
第1話で衝撃の復活を遂げた、メリアの前世からの相棒「れもん」。一見すると、
食いしん坊で少し生意気な可愛い犬ですが、その本質は神ノエリアが持てる技術の
すべてを注ぎ込んで作り上げた超高性能なシステムパーソナリティでした。
今回は、第2話で判明した「れもん」のスペックや作中での役割を、設定資料と
して分かりやすくまとめてご紹介します!
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キャラクターファイル:れもん
正式名称 :環境依存型量子演算ナビゲーション・パーソナリティ
愛称 :れもん(「略して、れもん」と言い張る本人の仕様)
外見 :前世と変わらない小さな体格、白と黒の毛並み、丸い瞳
存在特性 :一般人(リナなど)には姿が見えないが、メリアにだけははっきりと
視認できる 。ただし、食事の咀嚼音などの「物理的な音」は周囲にも
聞こえてしまう。
記憶の仕様:メリア特化型フィルタリングれもんは前世の記憶を保持していますが、
人間の脳とは異なり容量に限界があるため、知識神ノエリアによって
「重要度によるフィルタリング」が施されています。
現在の記憶:生後3ヶ月のペットショップ時代、フリーランスだったメリアと1日中
一緒に過ごした仕事机の隣の記憶など、「メリアに関連する全ての記憶」
消えた記憶:メリアに関係のないそれ以外のデータ(容量削減のため省かれた)
れもんが司る「思考制御OS」の三大機能
れもんがメリアの脳の処理を肩代わり・並列計算(量子演算)することで、メリアの
強力すぎる力を安全かつ論理的にコントロールします。
①周囲環境の解析
周囲の温度、湿度、気流、人の気配などを常時解析し、メリアの視界の端へリアルタイムに
数値として流す機能。
② 術式の理論補助
メリアが起こす現象(魔法)の理論的に正しい構成手順を視界に図式化して提示する。この
世界の魔法の本質は「現象の再現(物理現象の記述)」であり、れもんがその計算を担当する。
③ 演算支援
複雑な術式を組む際、メリアの脳の限界を超えないよう、れもんが横から並列で処理を
肩代わりする量子演算機能。
* 風を遮断する(難易度:低) :窓からの海風の圧力を偏向させる。れもんの計算とメリアの
感覚補正が噛み合い、予測値の62%という超低燃費で成功。
* 水を凝縮させる(難易度:高):空気中の湿度を集めて水にする。現象が複雑なため思考
エネルギーを大量に消費し、初回はコップ半分程度という
結果に(ただし慣れればれもん抜きでも再現可能になる模様)
稼働システム:エネルギー源は「糖分」
れもんとメリアのシステムを動かす動力源は、まさかの「糖質(食事)」です 。視界の
デジタルゲージで残量が管理されています。
メリアのゲージ:術式使用前は70%。水の凝縮テストを経て43%に低下。
れもんのゲージ:OS起動で大消費したため初期値が30%。さらに水の演算支援を行った
ことで、活動限界寸前の10%まで低下。
今後の課題:玉ねぎ問題
第1話でリナのベーコンやパンを盗み食いし、さらに山盛りのオニオンサラダに顔を
突っ込んでいたれもん。ノエリアの調整によって「毒性無効化」は完璧なものの、
「玉ねぎからの栄養(糖質)変換効率が想定より著しく低かった」というバグ(?)が
判明。「次からはちゃんとしたもの(肉やパン)を食べて」とメリアに釘を刺される
結果となりました。
ココが可愛い!「ナビモード」と「素の犬」のギャップれもんの最大の魅力は、
システムとしての「冷徹なナビ口調」と内面にある「メリアが大好きな素の犬」の
ギャップです。基本的には「推論結果:早急な糖分補給を推奨します」と機械的に
告げたり、メリアのご飯を勝手に食べる言い訳として「演算コストだよ。業務上の
必要経費」と言い張る生意気なAIらしさを見せます。
次回公開
5月27日21:00
ノエリア様もブラック?!神様だって残業続き?


