『ポルタ=ルクス』は、大航海時代の活気あふれる水上都市ヴェネツィアをモデルとした
世界観を持っています。
水と共に生きる都市構造
街のメインストリートは運河
ポルタ=ルクスにおいて、運河は単なる景観ではありません。
物流の動脈:大小さまざまな運河が網の目のように張り巡らされ、木箱や樽を積んだ
荷舟がひっきりなしに行き交います。
生活の基盤:石造りの家々は水際ぎりぎりまで建ち並び、窓のすぐ下にはプライベートな
船着き場が備わっています。
街の足 :陸路よりも水路の方が効率的なため、市民は「渡し舟」を日常的な交通
手段として利用しています。
無数の石造りのアーチ橋
水路によって分断された街を繋ぐのは、数え切れないほどある石造りのアーチ橋です。
正確な数は不明:船頭いわく「誰も正確な数は知らない」とされるほど多くの橋が存在し、
時代に合わせて増築や改修が繰り返されています。
立体的な生活圏:橋の上では子供たちが遊び、その下を舟が潜り抜けるという、上下に
重なり合った立体的な都市空間が形成されています。
聖なる水源「リュクス河」
この街の水の美しさを支えているのは、背後に控える水源です。街の遥か北東に位置する
聖峰アルケシオンから流れ込むリュクス河が街の水源となっており、透明度の高い澄んだ
水が運河を常に満たしています。
港町ポルタ=ルクスの早朝
貿易都市ポルタ=ルクスは夜明けと共に目を覚まします。
早朝の市場:港町としての性格が強いため、朝早くから魚や果物、香辛料が並ぶ市場が開き、
街全体が食欲をそそる匂いと活気に包まれます。
共生する人々:船乗り、商人、職人、そしてギルドの受付嬢や冒険者たちが、水辺の限られた
空間で密接に関わり合いながら暮らしています。
世界観のポイント
ポルタ=ルクスは、石と水が織りなす「機能美」と、大航海時代特有の「雑多なエネルギー」が
同居する場所。メリアが感じたように「街が水で動いている」という独特の動悸を感じさせる
都市デザインになっています。
次回公開
5月9日21:00
港の風に吹かれて明かされた過去


